安間佐千が自分のトレーニングについてプレゼンテーションしています。ざっくりまとめると以下ですが、ぜひ動画をご覧あれ。
■拮抗筋を鍛える
腹筋を鍛えると同時に背筋を鍛えるというように、拮抗筋をセットで鍛えることを意識する「握る動作」が多いので、「伸ばす筋肉」を鍛える
→このためのトレーニングとして、腕を上に挙げ、グーパーを繰り返す。このとき、第一関節から曲げることを意識する。使っていない筋肉を鍛えることができる。普段ホールドを握るときも、第一関節から指に力を入れる習慣をつける。50回3セット、週2日など。回数は変えていく。
ひとつひとつは大した意味がないかもしれないが、小さなことを積み重ねることで、総合的な力がつく。やっているだけで面白い。
■スタビライゼーショントレーニング
例えばクリップ時に耐えるように、ひとつの動作を保持し続けるためには、体幹を鍛えるとよい。本気トライが3トライしかできないような人は、体がヨレているので体幹を鍛えるべし。1ポーズ30秒保持で左右も含めて5種類。週に2、3回やると、ギリギリで登っていた課題が少し楽になってくる。安間さんは週2,3,回、1回に40分やっている。トレーナーを一緒にやる場合は2時間。
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